《印鑑》と聞くと堅いイメージをもたれる方が多いのではないでしょうか?
本来《印鑑》というと、はんこを押してで来た形のこと。つまり朱肉を使って、紙などに捺印(押された)された物のことを指します。正しくは「印章」または「印判」というようです。 しかし現在では印鑑というと、はんこすべての事を指す言葉となっています。
・出生届けに押す 印鑑
・婚姻届に押す 印鑑
・離婚届に押す 印鑑
・大きな売買の契約をする 印鑑
・宅急便の受け取りに押す 印鑑
・書類へ捺印する 印鑑
・通帳を開設するのに届け出る 印鑑
・保証人になる時押す 印鑑
など印鑑を使用する場面は他にも数多くあり、一言に印鑑と言っても私たちの生活に多く密着していて、気軽に押す印鑑もあれば、使用を一つ間違えるだけで大きな損失があったりします。
印鑑を大きく分けると
・実印
・銀行印
・認印
の三種類に分類することができます。
「実印」「銀行印」「認印」については、次回お話しいたします。
「印鑑の光宝堂 耳寄り情報」では、印鑑の知識をお客様に配信し、印鑑を使用する際の注意点などを配信して行きたいと思います。
今後もよろしくお願いいたします。