落款印 篆刻について
古代中国の印鑑は角型の落款印のみで、字体もすべて篆書を彫刻していました。そこから「篆刻」という名称も生まれました。篆書と呼ばれる2000年以上も昔の文字を彫り、印泥をつけて捺印し、手紙や書画などの片隅に捺すだけで、その全体を引き立てる。篆刻は実用的で芸術的な趣味です。時代の風潮に触れてみませんか?
関防印(引首印)
お好みの字句を彫刻
白文、朱文どちらでもよい
※ 赴き(おもむき)を出すため枠を欠いて作成しています。欠かずに作成も可能です。
関防印(引首印) 字体見本
姓名印(氏名印)、白文
姓名、氏名を彫刻
通常、白文での作成
姓名印(氏名印)白文 見本
雅号印、朱文
雅号を彫刻
雅号が無い方は、名のみを彫刻
通常、朱文での作成
※ 赴き(おもむき)を出すため枠を欠いて作成しています。欠かずに作成も可能です。
雅号印、朱文 見本